調布花火の見え方とベストポジション
2026年は中止。建物・木・地形から、調布花火がどこからよく見えるかを計算しました。シートを敷ける公園・河川敷・広場から、近くて大きく、隠れない場所を候補にしています。
2026年は中止:第41回は2026/9/12予定だったが、前日9/11に「河川の増水の影響により」中止決定、順延なし(公式サイト)。
例年の会場で計算した結果を参考として載せています。次回の開催は主催者の発表を確かめてください。

ベストポジション候補
押すと、その場所に立った目線の3Dで見え方を確かめられます。
- 1稲田公園川崎市多摩区菅稲田堤二丁目混む
- 2京王テニスクラブ調布市多摩川七丁目混む
- 3広場調布市下石原混む
- 4公園調布市染地二丁目混む
- 5広場調布市下石原混む
- 6広場川崎市多摩区生田一丁目空きめ
- 7多摩川緑地公園川崎市多摩区菅野戸呂空きめ
- 8広場調布市下石原空きめ
- 9多摩川緑地公園川崎市多摩区菅野戸呂空きめ
- 10多摩川緑地公園稲城市矢野口空きめ
計算から分かったこと
上位10か所のうち7か所が、打ち上げ場所から見て西側にあります。一番近い打ち上げ場所までの距離は480m〜2.3kmです。
候補の場所は公園が5か所、広場が5か所です。名前のある場所では、稲田公園・京王テニスクラブ・多摩川緑地公園が上位に入っています。
最寄り駅は京王多摩川駅・矢野口駅・稲田堤駅が多く、徒歩5〜17分の目安です。
計算の範囲で立ち止まれる場所(道・公園・河川敷など)のうち、玉の8割以上が見えるのは8%でした。建物や木に隠れる場所が多いので、行く前に候補の場所から3Dで見え方を確かめておくと安心です。
例年この時期の夜は南南東寄りの風(平均3.1m/s)が吹くことが多く、打ち上げ場所の北北西側は煙がかかりやすくなります。当日の風向きで変わるので、直前の予報も確かめてください。
大会の情報
- 日程: 2026年9月12日(土) 18:15-19:15
- 状態: 2026年は中止
- 開催地: 東京都
- 来場者数: 約32万人(2025年、sorahanabi掲載)
- 最大の玉: 不明(7号として計算)
- 公式サイト: https://hanabi.csa.gr.jp/
打ち上げ場所(推定)
二ヶ領上河原堰付近の中州。打ち上げ場所は「二ヶ領上河原堰付近中州」(sorahanabi)。国土地理院の地名検索「二ヶ領上河原堰堤」(35.63897,139.54667)と、標高で堰上流の湛水面(北緯35.636〜35.6395、経度139.544)と堰下流の中州(北緯35.6374〜35.638、経度139.549)を確かめ、堰のすぐ下流の中州付近に点を置いた(点そのものは10mメッシュ値で、水面か中州かは標高だけでは区別できない)。
打ち上げ場所の確からしさ: 中(目印からの推定)
実際の打ち上げ場所を教えてください。見に行って場所が違っていたら、地図で上がった場所を押すだけで知らせられます。 現地ではARの「上がった場所を知らせる」を押して、本物の花火が開いたところを画面でタップしても届きます。集まった報告で、打ち上げ場所の推定を直していきます。
計算の前提
- 建物: 国土交通省の3D都市モデル(PLATEAU)の実測の建物の高さ。地形は国土地理院の標高データ。
- 木: 国土交通省のPLATEAUの植生(ある都市のみ)、OpenStreetMapの木・並木・林、Meta・WRIの樹高地図(2018〜2020年の衛星写真からの推定)。その後に植えた・切った木は入っていません。
- 玉: 5号・7号を開花の高さ190m・250mで計算し、玉の広がりのうち建物・木より上に出る割合を「見え方」としています。
- 候補は、シートを敷ける公園・芝生・河川敷の草地・広場・浜に限り、見え方・近さ(大きく見える)・見上げる角度で並べています。道や歩道、橋の上、建物の中は外しています。
- 打ち上げ場所の近く(玉の大きさごとの保安距離の目安以内)と、分かっている立入禁止・有料席の範囲は外しています。
- 「激戦」「混む」「空きめ」は、打ち上げ場所や駅に近いほど・見えやすいほど混むと仮定した目安で、実測ではありません。
表示は計算上の目安です。場所取りのルール(前日からの場所取りや、人のいないシートの禁止など)や観覧できる範囲は大会ごとに違います。私有地・立入禁止区域には入らず、主催者・警備の案内に従ってください。